2008-01-01から1年間の記事一覧
古き良きDerrick MayのMIX音源。 聴いた事あるような無いような・・・ 彼のMIXは、時期が同じだとかける曲とかも大体同じ感じで、区別がつかないのである。 しかしそれだけにこの音源、かなり代表的というかなんというか、 これ聴いとけば、当時のDerrick Ma…
本日TVで見た爆笑映像。色々面白かったが、特に印象に残ったこれがYOUTUBEに案の定あった。 人間の赤ちゃんってところがツボである。 赤ちゃんVS○○でシリーズで色々やったら、さぞかし面白い映像集になる事だろう。
「田中宇の国際ニュース解説」というページで、 最近は原点に立ち返るかのように、「覇権の起源」と銘打って、連載をしている。 http://tanakanews.com/080814hegemon.htm 正直自分には少々難しい内容だが、 単純に言うならば、因果関係で物事を捉えるのが当…
残暑厳しい日々。 こうして秋の音楽シリーズをやらんとした時期もあったが、 なんだかやけに暑くなりだして、収まらない。 いいかげんもう秋だろう、と毎日思いつつも、 今日は今年一番暑いんじゃないか?等と思ってしまうほどの熱暑、その毎日。 しかし明日…
カフカ傑作短篇集 (福武文庫―海外文学シリーズ)作者: フランツ・カフカ,川村二郎,長谷川四郎出版社/メーカー: 福武書店発売日: 1988/03メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (10件) を見る 外国文学というもの、言語を解しない限りは…
ところで流れって言やあ、夫婦って興味深い、みたいな話をしてたら、 QJの夫婦特集みたいな号をブック・オフで発見したり。 ふとひらめいた興味ってもんに対して、物の方から擦り寄ってくるみたいな、 そういう流れを感じる時、人生の面白さってものを感じる…
Jamie lidellの事書いたそばから、 本日ブック・オフにてSuper Colliderのアルバムを500円で発見。 こういういい流れって、いいもんですね。 こちらは一聴するだに、テクノ的バックトラックにソウルフルなヴォーカルがのる、独自の世界。 しかし日本盤が出る…
Jamie Lidellのライブ音源。 元テクノミュージシャンが、ソウル・ファンクシンガーに!みたいな人で、 レーベルもWARPである。 テクノ、ソウル、ファンクっつったらそりゃあ、そそられるね。 存在は知ってたが、聴いた事無かったんだけど。 とりあえずライブ…
父に連れられ、白神山地ビジターセンターhttp://www.shirakami-visitor.jp/>という所で、 巨大スクリーンによる白神山地の映像を見た。 デカい、とにかくデカいスクリーンで、視界に収まりきらない映像に圧倒される。 そして、まるで自分の肉体がなくなり、…
JAPROCKSAMPLER ジャップ・ロック・サンプラー -戦後、日本人がどのようにして独自の音楽を模索してきたか-作者: ジュリアン・コープ,奥田祐士出版社/メーカー: 白夜書房発売日: 2008/07/23メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 6人 クリック: 122回この商…
1年前の8/25、8/26が土日で、この時東京から秋田への引越しをしていた。 それはもう終わらない事終わらない事、とにかく大変な苦労だった。 手伝ってもらった親父にも非常に迷惑をかけた。親父はまだまだ元気だった。 こちらの予想を遥かに上回る元気っぷり…
80'sfunk系の曲って、何故か聴き飽きるって事が無い。 これは一体何故なんでしょう? 心に染み込むナイスなメロディ、押し付けない適度なビート、 枯れたきらびやかさで彩る、シンセティックな音塊、 軽やかなギターカッティング、時にチョッパー気味に弾む…
Aril BrikhaのMySpaceから、SIMPLICITYという曲がダウンロード出来るようになっております。*1 http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendid=28973101 別に彼の影響を受けたというわけでも無いけれど、自分に近い作風である…
弔辞 8月2日にあなたの訃報に接しました。6年間の長きにわたる闘病生活の中で、ほんのわずかではありますが回復に向かっていたのに、本当に残念です。 われわれの世代は赤塚先生の作品に影響された第1世代といっていいでしょう。あなたの今までになかっ…
たばこの値段を引き上げるとか何とか言ってるみたいで、 なんとも馬鹿極まりない試みである。 そこで、染みた、一つの意見。ヤフーニュースのコメントより。 「私のような年寄りには、 一箱1000円ではとても買えない。 唯一の楽しみを、ただただガマンするし…
学研の大人の科学マガジンの最新号が到着した。 付録は以前にも書いた通り、アナログシンセサイザーSX-150。 どうせおもちゃみたいなもんだろうとたかをくくっていただけに、 こいつはなんというか、アナログショック!! 良い意味で裏切られた。想像以上に…
KORG DS-10というソフトはすなわち、DSがシンセサイザーになる、というソフトだ。 しかしまあMIDIがあるわけじゃなし、「DSがシンセサイザーに」それだけである。 それだけなのだが、最近たまたま、ELECTRIBEのES-1をまたいじり出していて、 昔っから考えて…
噂をすればなんとやらというわけでも無いだろうが、 ついにきた、とうとうきた、待ったかいあった、 ヤフーオークション出品無料キャンペーンである。 落札されりゃあされるほど上納金が儲かるし、 オークションの出品が増えれば増えるほど自らの地位は磐石…
二連敗目前での起死回生のハネ満逆転一発ツモ。 それまでの流れが最悪だっただけに、得がたいこの一瞬。 こういう瞬間の為に麻雀やってるって思う。それだけ。
しかし、6月22日以来まったくもって一品たりとて落札されなかったのに、 昨日夜から本日にかけて、3品が落札された。同じ落札者とかでもない。 これは一体どういう事? 確立でいってもかなりのものなんじゃないの? というのも、全部即決で出品しているから…
箱男 (新潮文庫)作者: 安部公房出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/05メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 69回この商品を含むブログ (226件) を見る まともに受け止めれば、実に難解な構成ではあるが、 この手の脈絡の無さの匂いをどこかで嗅いだ事はなか…
夏が来れば思い出す。 普通にメロディアスで、普通に名曲だと思う。 曲が終わって、エンドロールヴァージョンへの流れにグッとくる。 そこの部分から思い出した。 映像はもちろんバカで格好良くて、最高。ああ懐かしや懐かしや。
いかにもフレンチなベタなメロディと、透き通るようなシンセ音が実にナイスな名曲。 Lio - Sage comme une image
最近マイブームなdaniel bell。ナイスMIXを発見。 daniel bell - live @ tresor 2001 daniel bellという方は、マイナーな知名度ではあるが、 彼がシーンに与えた影響は非常に大きく、 まあ影の偉人といった方で、 とにかくこのMIXCDが最高で、ここから入った…
脳内で様々なイメージをライブラリー化し、的確に分類し、 取り出す事が可能であれば、どんなに素晴らしい事か。 自分の場合、その為に音楽を聴き、本を読むようなものである。 眼で見られるものに興味が少ない。直接的過ぎるのである。 そこにイメージは無…
その時その時の瞬間に対応して、感じたように動く事。 そういった力を磨く為にプレイする。 もちろん全てが最善とはいかない。 しかし人間にはそういった、 おいつめられたイタチが屁をこくような、 そういう部分があり、そこが重要だと考えている。 形式に…
なんとなく、サッカーゲームがやりたくなって、面白いゲームを調べたら、 ダイナマイトサッカー2004というのが面白いとの事で、 アマゾンで購入してやってみた。*1ダイナマイトサッカー2004ファイナル出版社/メーカー: エーマックス発売日: 2004/04/15メディ…
PUPPYLINUXとは、その名の通りLINUXなOSであり、 売りは非常に小さく軽い事。 動作条件CPU: Pentium 166MMX, RAM: 128MBとある。 それはすなわち、拾った、貰ったようなノートパソコンなんかでも動くわけで、 使い途が無くて眠っているノートパソコンには、P…
http://otonanokagaku.net/magazine/special2/index.html 大人の科学マガジンに、アナログシンセサイザーが! 何といっても嬉しいのは、アウトプット端子とインプット端子があるところ。 これにより「音が出るおもちゃ」の範囲にとどまらずに、 少なくともコ…
なんとなく、初夏と言えばエレクトロな気分になる。エレクトな気分じゃないですよ。 で、これは絶品。久しぶりに聴いたら、やっぱいいなあ。気分にカッチリはまった。Lisa Lisa & Cult Jam - I Wonder If I Take You Home