たばこ

たばこの値段を引き上げるとか何とか言ってるみたいで、
なんとも馬鹿極まりない試みである。
そこで、染みた、一つの意見。ヤフーニュースのコメントより。


「私のような年寄りには、
一箱1000円ではとても買えない。
唯一の楽しみを、ただただガマンするしかないのか。」


そう、我慢。やめるしかないのだ。
ボッタクリとわかりつつ買うというのは、非常事態でしかありえない。
しかしそうなると思う一つの疑問。


政治が庶民にタバコをやめさせる権利が、どこにあるってんだ!?


これで一体どこが民主主義なんでしょうかね?
やってる事がジャイアンだろ。人のもの勝手に取り上げて。
政治ごときにそんな権利は無い!


民主主義の基本に立ち返れ。馬鹿ども。もう手遅れだろうが。
何度でも言いたい。このうすら馬鹿ども。
単なるどうしようもない馬鹿どもだ。


庶民が馬鹿を選んだわけじゃないんだ。ただ投票という行為で正当性という言い訳なわけだ。
もう投票というもの自体を廃止すべき。「だってお前らが選んだんだろう?」っていう大義名分を与えるな。
この世の中にに多数決などはあり得ない。全てがまったくの大間違いだ。


こんな腐れた世界の事を考えるだけで、世界とは手を切りたくなる。
というか半ば切っている。
自分の世界との関わりを、接点を、可能な限り減らしたい。
その事を考えれば、たばこなど要るものか。


我慢。結構な事だ。
あらゆるものを我慢するために、余計なものはシャットダウン。*1
自分の世界に耽溺し、没頭し、死んで行く。
それこそがソフィスティケイトされた人生という事ではないだろうか。
理想だ。楽しい。美しい。

*1:高校時代、あらゆる精神の弊害から逃れる為に、むしろ勉強した事のように。