すべらない話

これこそが今年最後。これは忘れてはいけないと思い。
宮川大輔のフィリップ君の話、これ最高、っていうか革命。
チーズころがし祭りで地元のおばさんの家に遊びに行ったら、
そこの子供のフィリップ君といういたずらっ子と遊んで、
その子のちんちんを触ったら、フィリップ君が自転車で手放しで走って来た、
もう一回触ったら今度は手放し+片足を伸ばしたポーズで走って来た、という話。
なんというか、俺子供の頃そういうマンガが描きたかった!、みたいに思った。
まあいわゆるシュールな笑いに分類されるのでしょうが、
その外人の子のポーズだとかちんちん触るだとか、そもそもチーズころがし祭りだとか、
そういう様々な面白エッセンスの微妙かつ絶妙な融合具合。
この「具合」を忘れちゃあいかんよ、と記して今年の締めくくりとしたい。