1999年の夏休み

ブックオフで1999年のワッツインエスという雑誌を発見。この雑誌はアーティストが選ぶ名盤10枚のコーナーが面白かったのだが、その号はEASTERN YOUTH吉野寿氏が紹介していて、それは当時リアルタイムで見て、ロックな音楽へと入る入り口となったものだったなあとしみじみと思い出した。


アットザドライブインモグワイフレイミングリップスナンバーガール。その音楽を思い出すにつけ、1999年の夏の日々が思い起こされてくる。自動車免許の為の教習所、バイト、先輩との麻雀、ライジングサンロックフェスティバル。部屋にクーラーは無かったが、なんだかさわやかな夏の記憶。当時20歳。


ふりかえられる年齢になったなあ、あさってにはもう28だもの。


イン・カジノ・アウト

イン・カジノ・アウト

これ、良かったなあ。名盤だよ名盤(すっかり忘れてたけど)。思い出して鳥肌立つくらい。


SCHOOL GIRL DISTORTIONAL ADDICT

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なんつってもこの空気感。涼しく無いけど、爽やかなんだよ本当に。汗だくで爽やかだ。