CD購入メモ

どちらもオークションで1000円くらいで購入。

On the Way to the Peak of Normal (Reis)

holger CzukaiのMoviesの次のアルバム。まだそんなに聴いてないが、それほど良いとも思えない。

Eleven Phases

デトロイトテクノのアーティストにテンポの遅いヒップホップ的なトラックを作ってもらおうというコンピレーションアルバム。恐らくこれでしか聴けない曲も多い。やはり黒人達でありファンキーであり、原点ではヒップホップもテクノも何も変わらないという事が再確認させられる。違うのは表層の文化。


しかしテクノ的な文化にしろヒップホップ的な文化にしろ、あまりにそれっぽくふるまい、文化の壁を作るような行為というものは、所詮マーケティング主義に寄与しているに過ぎない(わかりやすくしている、という事)。ジャンルに凝り固まった上に、表層的な奴は、全員商業主義、もしくは全員単なるバカという一言で片付けて良し。