森山プロ

 家に帰ってから今年最後のネット麻雀打ち納めって感じでやったら、いきなり森山茂和プロとあたった。氏との対戦は2度目である。前回は森山プロが結構振り込みまくって、自分も結構流れが良かったのに途中からそいつに流れがいっちゃっていまいちな半荘になったという感じがあったが、今回はどうか。結果はトップをとって最高の締めくくりとなった。しかも自分的に相当満足出来る麻雀を打ってのトップだから本当に最高だったのだ。
 勝負の分かれ目となった自分がマンガンを上がった局は結構変わった事をしたというか、かつそれで結構普通ならば有り得ないマンガンを上がれて、しかも後でみたら普通に行けば振り込んでた所であったので、自分の中でもミラクルの一言につきた。多少酒が入っていたからかもしれない。余計な細かい所にこだわって失敗するふしが自分にはあるのだが、麻雀は余計な細かい理よりも感性が重要な部分があるので(正に人生と同じですな)、その辺に重点がおけたのではないかと思っとります。あとプロと対戦するとどうしてもギャラリーが増えるわけで、そして自分はこのギャラリーというものが大好きで、どうしてもちょっと格好つけたくなる。んでちょっと変わった事したくなって、んでそれが大概良い結果に繋がる。それが普段忘れている自分らしさなのかもしれない。しかし麻雀ってやつはいちいち教訓になる事が多すぎるなァ・・・(遠い目)。
 ちなみに森山プロはまた結構振り込んであやうく上家に流れを持っていかれる所だった。もうちょっとおさえてくれませんかね・・・