過程と結果

日々麻雀(ネット)をやっていると格言というものを思いつくので、その際記して行こうと思う。では昨日思いついた格言、
「もし過程を100%大事にするならば、結果は100%どうでもいい」
昨日は3回やって3回2着だった。そのうちオーラスでまくられるのが2回あって、そう思った。もちろん自分では最速で流しに行った局であり、その打ち回しは最善を尽くしたものであったわけだから、結果に関しては実際仕方の無い事でそれはどうこう出来るものではなく、気にする必要は無い、というか気にしてはいけないのだ。
あと、2回まくられた内一回は全くノーマークのラス目が国士無双をあがったのだ。それは仕方の無い事である。しかし、重要なのは自分がその兆候に全く気付いていなかったという事だ。まあ最速で流しにかかってる局面、ラス目に振り込んでもマンガンクラスでなければトップは堅いという位置だったので仕方無いかもしれない。しかし自分が振り込んでいたら一気にラスであった。アタリ牌の西が自分に来ていたら何のためらいも無く打ち出していた事であろう。その辺の反省もこめての、「過程を100%大事に」したいという事でもあるわけだ。