今日の一枚

アーリー・ミュート・セレクション

アーリー・ミュート・セレクション

池袋ディスクユニオンで1200円也。出た時結構探してて、田舎には無かった一枚。そういうのを中古屋で見つけるというのは嬉しい事だ。
ドイツと言えば電子音楽だという事はファミコンソフトの「いきなりミュージシャン」をやれば判る事だが、そんなドイツ電子音楽史において非常に重要なレーベル「MUTE」の石野卓球監修のコンピレーション。
いきなりミュージシャン

いきなりミュージシャン

エレクトロの事を書いた時にクラフトワーク→エレクトロ→現代というように書いたが、もちろんそれは最低限のくくりであり、その他の多くの素晴らしい発想と音があった。その中でも最も重要で後の影響大なのがこのミュートレーベルなのではないだろうか、と確認した。