ポリシー

加害、被害、は紙一重
起こってしまった不幸。
何が悪い?運が悪い。
不運に対する認識力・・・
闘い、奪い合い、探り合い、あわよくばの期待。
資本主義の社会に生きる、人はみな悪。大概の一般人は自覚の無い悪党。
自覚している悪党の方が潔い。いわんや悪人をや・・・。
少なくとも自分はいかに悪と蔑まれようとも、何のためらいもない。
復讐の為ならば、殺害も辞さない。それを悪と言うならば、言ってろ、だ。
寝言言ってろ、だ。
実力行使が一番に決まっている。
それが因果の定めならば、さからってまで、生き長らえようとも思えない。
シンプルに、ストレートに、ただ為す。


本当の誠意というもの、かけらも見当たらない世界。
純粋ってのは、真実の為に生きるって事、それじゃないかね。
年とれば病院。帰れば田舎。犬もあるけば棒に当たる。
意味なんか無い。まるで意味なんか無いのだ。
理屈など、それぞれの主観に過ぎない。
闘争の果ての殉職。犬死に。本望だ。
格好悪い死に様あれど、格好良い死に様など無い。
所詮、ハードラックとダンスっちまったんだよ。
格好良い死に様などなくても、格好良い言葉ってのはあるね。
ハードラックとダンスっちまった、なんて、なんて潔い不運に対する認識力なんだ・・。*1
幸い自身はハードラックとダンスっちまった事は無いが、
いつかはハードラックとダンスっちまう時だって来る事もあるかもしれない。
そんな時だって、少なくとも、ダンスしている。
上手く踊れなくたって、構うものか。
踊るアホウに見るアホウ、同じアホなら、踊らにゃ損・損、なんてのも、素敵なメッセージじゃないか・・・。


思考を形にあらわすならば、言葉の羅列をおいて他にはない。
どんどん記号のスタンプを押し捲って、抽象化してしまうのさ。
そんな美しい抽象画が、脳内のスケッチだ。
美しいものは。色々ある。
瞼の裏にどれだけの美しさを描けるか、それが俺なりの、幸福論。


心が痛んだって、体が痛んだって、魂は、熱く、強く、静かに、常に燃えさかっている。構うものか。
その勢いが衰える事が弱さというものであり、無くなる事が死だ。
生きながら死んでる奴は多くいる。
そんな奴が死んだからと言って、何がどうだと言うのか。
今も世界のどこかで絶えず人は死に続けている。そんな事もちろん知った事ではない。
人を救わんとする以前に、前提としてそれを想うべきだ。
人が食べる為に、食われる為だけに生まれてくる命。前提としてそれを想うべきだ。
生きる事自体が、罪深い事なのだ。
前提としてそれを想うべきだ。


まとまりは無い、しかし迷いも無い。
筋道をたてたって、居る迷路自体に何の法則もないし、絶えず動き続けているわけであるからして、
無駄の努力と言わざるを得ない。
ここが全てで、止まりながらにして、世界の全てなのだ。
宇宙の果てには何がある?何も無いんだよ、そんなものは。そんなものだ。
わかるだろ?ここが全てで、ソウルが全てなんだよ。
瞑想しながら闘え!人間ども!


そうそう、今文章の誤字だとか編集してたら、このブログに辿り着いた検索ワードが出てたのさ。
iPod 電源落とせない」ってね。
電源落とすには、真ん中のボタン押しながら、左キーだ。
そうすると変なモードに入るから、そこでSLEEPって選べば、眠っちまうぜ・・。寝かしつけるんだ。
俺のiPodなんてボロボロもいい所で、いつも立ち上がらなくなるんだよ。
そんな時、iPodのキャラみたいなのが画面に現れて、目が××になってるんだよ。
そんな時どうするかって、ぶっ叩くんだよ!。
そうするとキューン、キューンって泣き出すから、またぶっ叩いたり、強く横に振ったり、
時には傷つかない所(床が)に落としてやるんだよ。
そうすると、また動き出すぜ。
こんな状態になってから、ずっとこんな対策で、もう2年以上は使ってる。
なあ、物を大切にする、って、どういう事なんだろうな?
俺にはそれに対する答えは見つからない。
物には物なりのソウルってものがあるからな、わからないよ。何も。

*1:「ハードラックとダンスっちまった」って検索かけると、いっぱい出てくる。人の心に残る言葉、慌てふためく心を静止させる力、そう、力なんだよ。
言葉は誰しもに与えられた金のかからない一人遊びのツール。0や1から9999不可思議までの、自由な可能性。
誰かがこの文章を読んだとして、どこからか、めいめいお好きなようにだが、感じとってほしい。
常に燃え盛っている俺のソウルを、分けても分けても無くならない力を。要らなくとも邪魔にならない、かさばらない可能性を。